鮨人

富山のお寿司屋さん。駅からタクシーで10分くらい。

 

 

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エチゼン貝(バイ貝)

コリコリ軽い食感。塩でさっぱり。

 

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日本酒は2種類をブランドしたもの。

時間が立つと味わいに変化が出るとお勧めして頂きました。

華やかな香りにも関わらず飲みやすい。

 

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茶碗蒸し

梅の爽やかな味わいが新鮮。

 

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白エビ

ぷりぷりでじんわり甘い。

 

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アジ

臭みがまったくなくておいしい。

 

この後出てきた手巻き。

ネタのクリーミーさと、のりのパリパリがおいしくてこれだけでもまた食べたい。

 

 

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かぶら寿司

漬物があっさりしていて、ブリの味をひきたてている。

 

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うに、いくら、白子をあえたもの。

いくらは出汁につけていて、白子は蒸しただけ。

それぞれ食べても混ぜてもおいしい。

 

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イカ

ねっとりしていて甘い。

 

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うなぎと肝を焼いたもの。

脂がのっているけどあっさり。手前の黒いのは藁塩。

奥は胡瓜の箸休め。

 

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白身とバイ貝の肝の燻製。

白身は魚なのにハムのような味わい。肝はクリームチーズのようでお酒が進む味。

 

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クエとノドグロのしゃぶしゃぶ。

ポン酢も酸味が抑えられていて、魚のおいしさがよくわかる。

 


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マグロの赤み

ほどよく冷たさがあり、さっぱり。


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ノドグロのネギマとカニのにぎり

ノドグロのオスは油がのっていてとにかくおいしい。

カニは口に入れるとひとつひとつの繊維をしっかり感じることができる。


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かぶす汁。魚のあらと血だけを煮詰めたもの。

エビの頭も入っているそうで、驚くほど濃い。

カニ味噌を煮詰めたような味。


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中トロ

温度が赤みよりも常温に近く口に入れるととろける。


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穴子

とにかく柔らかい。一瞬でとろけてしまう。至福の瞬間。

 

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デザートの最中。 

目の前で作ってくれます。さくさく冷たい。ちょうどよい口直し。

食事の時のお茶は苦く、デザートのお茶は甘い。40度で丁寧に入れられたもの。

それぞれお茶を変えているそうです。

 

職人さんのこだりと情熱が伝わるお店で

お店の若い職人さんたちも一生懸命なお仕事ぶりで、気持ちがよいです。